Docとは標準のPalm Doc形式のファイルで、テキストのみの長いドキュメントを保存できます。それに対しクリップとは、グラフィックスを含む場合もある変換されたWebページのことで、長さに制限はありません。ユーザーは定期的に更新されるWebページをHandStory Converterを使って自動的にダウンロードし、変換されたクリップファイルをHandStory Browserを使ってPDAで読むことができます。また、画像のダウンロード、リンクの深さなど、便利なオプションをユーザーが設定することもできます。
iSiloを使って読み取った標準のDocファイルは、HandStory Browserでも読むことができます。しかしiSiloでは独自のファイル形式が使用されているため、HandStoryでiSiloドキュメントは読めません。iSilo形式が今後オープンファイル形式で作成されることがあれば、弊社でも積極的にサポートしていくつもりです。
標準のDocファイルはHandStoryで読むことができます。HandStoryでは標準のPalm Docを、TealDoc、iSilo、またはAportisDocから自動的にインポートできます。現在、HandStoryではiSilo独自形式もPeanutPress eBook形式もサポートしていません。
HandStoryではImage Viewer IIIおよびFireViewerから自動的にデータをインポートでき、画像を表示することができます。現在、HandStoryではFireViewer High Compression形式もPictureGear Pocket形式もサポートしていません。
はい。HandStory Suiteをインストールすれば、他のDocリーダーや画像ビューアは必要ありません。HandStory Suiteはサイズもコンパクトで使いやすく設計されているので、多くの機能を使用できます。
ハンドヘルドに保存するDocファイルや画像ファイルをHandStory Browserに関連付けてから、他のドキュメントリーダーや画像ビューアを削除するだけです。
DocをHandStory Browserに関連付けるには、[List] ビューを表示して、保存したい各ファイルを開きます。または、[オプション] の [主な設定] ドロップダウンメニューで [HandStory形式に変換] をオンにすると、すべての標準DocとFireViewer画像をHandStory形式に自動変換できます。
メモを表示、編集したりカテゴリを変更するとき、および現在開かれているメモ、Doc、画像を閉じるときは、[メモ帳] ボタンをHandStoryに割り当てることを強くお勧めします。ただし、[メモ帳] ボタンをどうしても元に戻したいときは、「アプリケーションの起動」の [環境設定] を開いて、[ボタン] を選択し、[デフォルト] をクリックします。
HandStory Browserでは180Kしか使われないため、Palm上のメモリ領域を節約する一番簡単な方法は、Palmにインストールしている他のDocリーダーと画像ビューアをHandStoryに換えることです。
これを行うには、ハンドヘルドに保存するDocファイルや画像ファイルをHandStory Browserに関連付けてから、他のドキュメントリーダーや画像ビューアを削除するだけです。
DocをHandStory Browserに関連付けるには、[List] ビューを表示して、保存したい各ファイルを開きます。または、[オプション] の [主な設定] ドロップダウンメニューで [HandStory形式に変換] をオンにすると、すべての標準DocとFireViewer画像をHandStory形式に自動変換できます。
媒体としてSD、MMC、CF、またはメモリスティックを使っている場合は、MsGate、McFile、Filezなどの拡張カードファイル管理ユーティリティを使って、Palm/Programs/HandStory フォルダにファイルを保存できます。
お使いのPalmでHandStory Browserを実行してください。[List] ビューの一番下にある [詳細] メニューを選択し、移動するファイルを選択します。[詳細] ダイアログボックスで、[移動] ボタンをクリックします。HandStory 2.0以上では、[List] ビューのファイル名の横のアイコンをタップして [移動] を選択するだけで、もっと簡単にこの操作を行えます。
1つのカテゴリのすべてのファイルを移動するには、[List] ビューのドロップダウンメニューで [ツール] の [すべてをカードに移動] を選択します。
はい、MemPlugはHandStoryと一緒に使えます。ただし、HandStoryで正常に動作させるには、PiDirect IIではなくPiVFSMgrをお使いになることをお勧めします。PiVFSMgrはMemPlug Updaterバージョン 2.0以上に組み込まれています。MemPlug UpdaterまたはPiVFSMgrをダウンロードするには、ここをクリックしてください。
HandStory Browserには、開いているDocの現在のページまたは全部のページを表示できる独自の機能があります。パーセンテージの表示による方法に比べ、この方法では、よりわかりやすく簡単にDocをナビゲートできます。
HandStory BrowserでDocを初めて開いたときに、ファイル全体にページ番号が付けられます。サイズの大きいDocファイルでは、この処理に多少時間がかかる場合があります。ただし、いったんDocにページ番号が付けられると、2回目以降は素早く開きます。フォントサイズなどの表示設定を変更すると、HandStoryではすべてのファイルのページ番号付けをやり直すことが必要になります。ページ番号付けのやり直しをしなくて済むように、最適の設定を見つけて、その設定を維持するようにしてください。
[HandStory形式に変換する] オプションを選択すると、Palm上のすべての標準Docファイルと画像ファイルがHandStoryの下に分類されます。これにより、「アプリケーションの起動」の [削除] 画面で、リストのDocと画像のファイル名をすべて非表示にして、HandStoryを1つのセットとしてのみ表示することができます。HandStory の環境設定で [HandStory形式に変換する] オプションをオンにすると、他のDocリーダーでDocを読めなくなります。
このオプションは、多数のDocと画像を扱う場合にお勧めします。
HandStoryではMsMountやPowerRunなどのVFSサポートユーティリティは使わないでください。HandStoryはSDを直接サポートするため、VFSサポートユーティリティがHandStoryと競合する場合があります。
HandStoryがクラッシュすると、HandStoryの内部データベースが壊れる場合があります。この場合はHandStoryを削除し、再インストールしてください。
Sony Clie N710cを使っている場合、このOSに加えられた修正が原因で、他のPalm OSのデバイスに比べてこのOSの安定性が劣ることを覚えておいてください。Sony Clie N710cのシステムアップデートプログラムをダウンロードしてインストールするには、ここをクリックしてください。
ファイル保存ディレクトリがHandStory Suite 2.0で/Palm/Launcherから/Palm/Programs/HandStoryに変更されています。HandStoryを使って読むドキュメントを拡張カードにインストールすると、そのドキュメントは最初にLauncherディレクトリに同期されます。その後、HotSyncの後に最初にHandStoryを実行するときに、そのドキュメントはHandStoryディレクトリに移されます。HandStory 2.0をインストールして最初に起動するときにLauncherフォルダに多数のドキュメントがある場合、HandStoryはそれらをすべて移動しようとするため、時間がかかることがあります。「移動」が完了し、メッセージが消えるまで待ってください。移動中にPalmをリセットしたり電源をオフにすると、拡張カードの中のファイルが壊れ、問題が発生するおそれがあります。HandStory 2.1以上では、ファイルの移動中の電源オフが自動的に回避されます。この場合、サイズの大きいドキュメントを多数移動するときは、バッテリー残量が十分にあるか必ず確認してください。
HandStory自体のフォルダを使うメリットは、速度が速くなることと効率が良くなる点です。Launcherディレクトリに多くのファイルがあると、PalmのLauncherとHandStoryがディレクトリのすべてのファイルを読み取って認識するのに時間がかかります。Launcherフォルダを空にして、すべてのHandStoryファイルをHandStoryフォルダに配置すれば、LauncherとHandStory双方のアクセス時間を短縮できます。
Mobipocketファイルを拡張カードのデフォルトのLauncherフォルダ (/Palm/Launcher) に置くと、HandStoryはそれらのファイルをHandStory自身のフォルダ (/Palm/Programs/HandStory) に移動しようとします。これが行われないようにするために、Mobipocketドキュメントを以下のディレクトリに手動で配置することをお勧めします。
これはhttp://www.mobipocket.com/en/Support/faq_search.aspにあるMobipocketのFAQの内容に従って作成したMobipocketがアクセスするフォルダのリストです。
- 拡張カードのルート
- /eBooks
- /Palm/Launcher
- /Palm/Programs/MSFiles
- /Palm/Programs/MSFiles/eBooks
Mobipocketドキュメントには/Palm/Launcher以外の上記フォルダのいずれかを使ってください。この方法を利用すると、HandStoryはMobipocketドキュメントにアクセスして移動しようとする動作を行いません。

