ActiveSquare 5 - FAQ[質問] ActiveSquare を配布する際、クライアント ユーザーのセキュリティ設定に影響を受けることもありますか。(OS : Windows/Unix/Linux)ActiveSquare は Microsoft 社の ActiveX コントロール規約により製作されたので Internet Explorer に含まれている ActiveX コントロールの使用に関するセキュリティオプションが ActiveSquare の使用にも影響します。 Internet Explorer において ActiveSquare が正常に作動するためには基本的な設定が必要です。 Internet Explorer ツールの を選択します。 (以下は Internet Explorer 5.5 を基準にしたものです。)
上記のオプションがと設定されていれば ActiveSquare の実行には別に問題ありません。しかし、に変更する場合には次のように 項目で または に設定しなければなりません。この設定は ActiveSquare をクライアントのコンピューターにインストールするために必要となります。
ActiveSquare のインストールとは別途にクライアント コンピューターで実行するには、次のように 項目で に設定してください。
[質問] ActiveSquare を使いたいのですが、スクリプト、 DB、OS のような開発環境による制限がありますか。(OS : Windows/Unix/Linux、開発言語: PHP、JSP、ASP)ActiveSquare はクライアントで実行されるので、サーバーサイド (Server-Side) スクリプトの種類とサーバーの種類による制限はありません。しかし、ActiveSquare を使って作成した内容をサーバーに転送する方法は異なる場合があります。 ActiveSquare は作成された内容をサーバーに転送するために、HTML の内容と挿入されたオブジェクト、画像、マルチメディア クリップなどを MIME 形式にエンコードし転送します。 また MIME にエンコードされた内容をサーバーから元の内容に戻すためには MIME デコード (Decoding) 作業が必要です。ただし、この場合各サーバーサイド (Server-Side) のスクリプトごとに異なる方法で処理しなければなりません。 ActiveSquare では Windows サーバー使用のユーザが多いことに配慮し COM 形式の Namo MIME Object を提供しております。 Namo MIME Object は MIME でエンコード/デコードをサポートする COM オブジェクトです。このライブラリーの使用には Windows サーバー群において PHP 4 以上、ASP、Visual C++、Visual Basic の使用が前提となります。 一方 Unix/Linux サーバー群については別途の共用または公開されたライブラリーを利用し MIME デコード作業を行ってください。 また、作成した内容を DB に保存する方法は通常のフォーム データの処理方法と同じです。 [質問] 環境設定値のうち、レジストリに保存された値と初期化ファイル (ENV ファイル) に保存された値の差は何ですか。(OS : Windows/Unix/Linux)ActiveSquare の基本的なプロパティをコントロールする方法として初期化ファイルを利用します。プロパティの一部はサーバーで指定された値通り適用されないことがあります。その原因は ActiveSquare を使用するクライアント ユーザーがいくつかの属性をカスタマイズしたためです。 ユーザーがカスタマイズした値は、クライアント コンピューターの Windows レジストリに保存され ActiveSquare に適用されますが、この場合初期化ファイルの設定より優先されます。そのために初期化ファイルが適用されていないように見えてしまいます。 レジストリに保存されている値は ActiveSquare の で指定したものです。こうしてレジストリに保存された値を削除するためには で ボタンをクリックてください。 [質問] 環境ファイルを変更した時はどのようにアップグレードしますか。 (OS : Windows/Unix/Linux)ActiveSquare を HTML に挿入する時は環境ファイルと関連し 2 つのパラメータ (Parameter) を指定することができます。その 1 つは環境ファイルの位置であり、もうひとつは環境ファイルのバージョンです。 ActiveSquare では毎回インターネットから環境ファイルをダウンロードする手数を省くために以前にダウンロードした環境ファイルのバージョンと現在の HTML の環境ファイルバージョンを比較したうえでダウンロードを行います。したがって環境ファイルの内容に変更があるたびにこのバージョンをひとつうえの番号に変えればアップグレードできます。
[質問] 2.x バージョンで運営していたページを 4.0 バージョンでアップグレードする場合、クライアントの ActiveSquare のアップグレードには問題ありませんか。(OS : Windows/Unix/Linux)ActiveSquare が アップグレードされ機能向上されたほか従来機能が大いに改善されました。その結果 2.x バージョンの機能のうち複雑で実際多く使われないものは削されたり別の方法に変更されました。このため ActiveSquare 5 にアップグレードする際には追加作業が必要となる場合があります。 [質問] Unix のサーバーサイド (Server-Side) で使用できる namomime.dll 関連のモジュールはありませんか。 (OS ; Unix/Linux)今のところ Unix/Linux サーバー上で運営できる MIME Utillity はサポートしていません。公開している MIME Utillity を使用してください。 [質問] ページを編集中、外部サイトを開き、また元の文書 (編集していたページ) に戻って来た場合、その編集内容を保存しておくことはできますか。(OS : Windows、Language : VBScript、 JScript、 VisualC、 VisualBasic など)ActiveSquare は IE 4 以でサポートされるセッション保存機能を利用する SaveState と RestoreState メソッドをサポートします。このメソッドを利用すれば編集内容が 10 分間保存されます。詳しくは ActiveSquare 5 API ドキュメントの SaveState と RestoreState をご参照ください。 [質問] ActiveSquare でページを作成する時 VB (VisualBasic) と JAVA の中で、どのスクリプト言語がより適切でしょうか。ActiveSquare は Microsoft の COM 規約を遵守するコントロールです。したがって COM を利用できるすべての言語で使用可能です。 Internet Explorer においては VBScript、JScript により使用できます。 (Java Script は JScript と若干の差があります。) どのスクリプトであれ大きな差はありません。ただし、 Java Script の場合 ActiveSquare のイベントが処理できません。一方 JScript を使えば Event は処理できますが、これは一般的な方法ではありません。イベントの処理を除いては VBScript は JScript と大差ありません。 [質問] 初期化ファイルの DefaultFont が適用されません。もしユーザーが で基本フォントを指定していれば、その内容がレジストリに保存されるため、後で再指定しなくてもこの設定が優先されます。したがって初期化ファイルの DefaultFont が適用されません。初期化ファイルの DefaultFont を適用するにはレジストリで基本フォントの情報を削除しなければなりません。 同じように ActiveSquare 5 のメソッド (Method) である SetDefaultFont を利用して基本フォントを指定したとしてもレジストリに内容が残っている場合は該当 API は適用されません。 [質問] LoadInitFile メソッド (Method) を利用し初期化ファイルをローディング (Loading) した場合 LineHeight が適用されません。(OS : Windows/Unix/Linux, Language : VBScript, JScript)初期化ファイルの LineHeight は Document セッション (Section) 内の設定です。 Document セッション (Section) の内容は初期化ファイルをローディング (Loading) しても現在作成中の(または作成中でなくても OnInitCompleted メッセージが発生した後の)ドキュメントには適用できないプロパティです。したがって LoadInitFile を利用して初期化ファイルをローディング (Loading) する場合、ActiveSquare には既に基本的なプロパティが適用されているので Document セッションの内容は適用されません。 Document セッションの内容は LoadInitFile メソッドを読み込み、新規作成しなければ適用することができません。 新規作成の場合はユーザーが直接 (ショートカットキー Ctrl+N) を選択したり、プログラムで DoComment() を行うことを意味します。詳しくは ActiveSquare 5 API ドキュメントの LoadInitFile をご参照ください。 [質問] Web サーバーとして IIS (Internet Information Server) を使用しています。初期化ファイル (ENV ファイル) の内容を指定しましたが ActiveSquare には適用されません。(OS : Windows、 WebServer : IIS)Windows 2000 以降の IIS Web サーバーでは、あらかじめ指定した MIME タイプ以外はダウンロードできないようにしています。このため Web サーバーとして IIS を利用する場合はクライアント コンピューターで初期化ファイルをダウンロードできないので、設定内容が適用されません。 したがって ENV ファイル形式の MIME タイプを IIS に追加する必要があります。 その設定方法は次の通りです。 1) を選択し、マウスを右クリックして を押します。 1) MIME マッピング項目の ボタンを押します。 2) ボタンを押します。 3) ファイル形式のダイアログボックスで MIME タイプを指定してから ボタンを選択し、新しい MIME タイプを Web サイトに適用します。 [質問] ActiveSquare をレイヤーに挿入しました。ページをローディング (Loading) し、このレイヤーに効果を与え移動させました。すると ActiveSquare の画面がちらつき Internet Explorer が終了してしまいます。ActiveSquare をページに挿入すると、いくつかの初期化作業が行われます。初期化作業が終わると ActiveSquare の位置を変えたり値を指定するなどの作業が可能です。したがって ActiveSquare を操作するメソッド (Method) と作業は OnInitCompleted 以降行ってください。 レイヤー位置の調整またはプレビューの属性を設定するには、Windows_OnLoad よりは WEC_OnInitCompleted メッセージで処理することをお勧めします。詳しくは ActiveSquare 5 API の OnInitCompleted をご参照ください。 [質問] ActiveSquare でサポートしているメニューの中で、特定メニューを使えないようにしたいです。ActiveSquare には初期化ファイルで特定メニューを削除する DeleteCommand プロパティがあります。このプロパティを指定すればメニュー、ショートカットメニューがツールバーからなくなってしまいユーザーが使用できなくなります。このプロパティの簡単な例は次のようです。
上記の例は メニューを使用できないように設定した例です。より詳しくは開発者ガイドの初期化ファイルの設定をご参照ください。 [質問] ActiveSquare を利用して Windows プログラムを開発したいですが、ActiveSquare はどんな開発ツール (Tool) をサポートしていますか。また Web と違う点を教えてください。ActiveSquare は ActiveX コントロールをサポートするすべての開発ツール (Tool) で Window 用アプリケーション (Application) を開発できます。使用可能な開発ツールは Visual C++ 6.0、 Visual Basic 6.0、 Delphi などです。 しかしこの時は Web バージョンと違ってデザインタイム ライセンス (Design-time License) が必要となります。 デザインタイム ライセンスは Web などで使われるものとは違って ActiveSquare で新しいプログラムを開発する時に必要となるライセンスです。ライセンスに関するお問い合わせは activex@namo.co.kr にまでメールをお送りください。 その他の項目については Web とは違って LPK ファイルが不要であり、 ActiveSquare を初期化する際、初期化ファイルを LoadInitFile を通じて初期化しなければなりません。 [質問] 一般ユーザーが [テンプレートを開く] 機能を使えるようにするために、管理者はどのような処置が必要ですか。を使用できるよう設定するには、まず 機能を実行した場合の処理過程に間する一般ユーザーの理解が必要です。
一般ユーザーがテンプレートを使える環境をつくるためには、まず管理者が次のような項目を準備する必要があります。
また、公用文書を作成する際、管理者用機能である表/セルのロックを使うと、一般ユーザーが入力すべき部分と入力の要らない部分が分かりやすいうえ、ページのレイアウトを崩さないという利点があります。詳しくは FAQ の表/セルのロックの活用をご参照ください。 [質問] 表/セルのロック機能を使って公用文書を作成したいです。
見積書、社内の決済文書のような公用文書のほとんどは表で作成します。またこれらの文書には一般ユーザーが入力できる部分とユーザーが修正してはならない部分があります。下記の書式においては所属、職位、区分、氏名は一般ユーザーが修正してはならない部分、それぞれの空欄はユーザーが入力すべき部分です。
また表の色や表全体のプロパティに対しても修正できないよう に設定したほうが良いです。このように表/セルロックを設定すると表/セルロックを示すアイコンが表示されます。とくに を適用したまま一番上の行の左のセルに を適用すれば表/セルをロック アイコンが同時に現れます。 このように表/セルロックを使用し一般ユーザーが編集できる部分とできない部分を指定した文書をテンプレートとして使えば社内文書をより有効に共有できます。 [質問] FTP に Web ドキュメントと添付ファイルを転送したいですが。ActiveSquare は現在編集中のページとそのページの添付ファイルを FTP に転送できるようさまざまな種類のメソッドとプロパティを提供します。 FTP へのファイル転送に必要なのはまず FtpFileScope、 FtpFileFilte、 FtpOverwrite、 FtpPort、 FtpPassiveMode、 FtpUserName、 FtpPassword などのプロパティを指定し FTP への転送に必要な環境を設定することです。各プロパティの役割は以下の通りです。
プロパティを使用し FTP へのファイル転送に必要な環境設定が終わった後は最後に FtpUpload メソッドでファイルを転送します。
このようなプロパティとメソッドを利用してファイルを転送する例を VB スクリプトで作成すれば以下のようです。
[質問] ActiveSquare のインストール中コンピューターを再起動してくださいというメッセージが表示されます。このメッセージはユーザーのコンピューターに ActiveSquare の以前バージョンが存在していることを意味するもので、そのバージョンを使用中に新しいバージョンをインストールする時現れます。 ActiveSquare を実行すれば一部のファイルが削除できない状態(これを Lock 状態ともいいます)となります。したがって以前バージョンの使用により一部のファイルが削除できなくなった状態で新しいバージョンをインストールすると、削除の不可能な従来のファイルを新しいバージョンのファイルで上書きするのができないのです。このため正常のインすテールができなくなればインストールプログラムはコンピューターを再起動しろとのメッセージを表示します。 ユーザーがコンピューターを再起動すると新しいバージョンのファイルで上書きされ新しいバージョンのインストールが終了します。 [質問] HTML ダイアログ ボックスを作る方法は?ActiveSquare 5 では、頻繁に使用するいくつかのダイアログ ボックスをカスタマイズできるよう HTML ダイアログ ボックス機能を提供しております。任意のダイアログ ボックスを HTML に構成した後、ユーザーがアクセス可能な場所に保存したディレクトリを、初期化ファイル(UI セクション の HTMLDialogPath を参照) に保存してください。ダイアログ ボックスとコントロールとの値は JScript または VBScript で転送できます。 一般的に
ActiveSquare 5 では、各値を \; (back-slash and semicolon) で区分して表示します。従って、属性内ではセパレータとして使われる値を使ってはいけません。(例) 200px\;76%\; 適用可能なダイアログ ボックス リストは下記のとおりです。
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