プロパティ

メソッド

イベント

 

 

FtpFileScope

FTP へ転送する Web ドキュメントに挿入したファイルのロケーション カテゴリを確認し、そのカテゴリからファイルをどう転送するか判断します。

構文

    [get] HRESULT FtpFileScope(
    long* pVal
    );
    [put] HRESULT FtpFileScope(
    long newVal
    );

パラメータ

[get] pVal

[out, retval] 現在設定されているファイルのロケーション カテゴリをリターンします。

[put] newVal

[in] 転送するファイルのロケーション カテゴリを指定します。

0

ローカル (Local) のファイルだけを転送 (基本値)

1

ローカル (Local) と外部サーバー (Remote) のファイルをすべて転送

リターン値

0 (常時)

注釈

ここでいうロケーション カテゴリとは Web ドキュメントに挿入されたファイルの保存先がローカルか外部のサーバーかを意味します。

外部のサーバーにある画像ファイルを Web 文書に挿入した場合、外部サーバーにファイルが存在していれば該当ファイルをわざわざ FPT に転送しなくても Web 文書と画像ファイルを一緒に表示することができます。ところが、外部のサーバーからその画像ファイルが削除されれば Web 文書は表示できても、その文書に挿入された画像ファイルは表示することができません。

したがって、サーバーの容量が気になる場合はローカル ファイルだけを転送し、データ保存を優先とする場合はローカルと外部サーバーのファイルを両方とも転送するように設定してください。

サンプル コード

VBScript

dim files()
dim object
set object = Document.editForm
object.wec.FtpFileScope = 0 'ローカルのファイルだけを転送します。
object.wec.FtpFileFilter = 0
object.wec.FtpOverwrite = 0
object.wec.FtpPassiveMode = 1
object.wec.FtpPort = 21
object.wec.FtpUserName = "admin"
object.wec.FtpPassword = "adminxxx"
object.wec.FtpUpload "www.myhome.co.kr", "/public_html", "index.htm"
'GET
filescope = object.wec.FtpFileScope '指定されたカテゴリの値を表示します。
filefilter = object.wec.FtpFileFilter
overwrite = object.wec.FtpOverwrite
passivemode = object.wec.FtpPassiveMode
port = object.wec.FtpPort
username = object.wec.FtpUserName
password = object.wec.FtpPassword

参照

FtpFileFilter, FtpOverwrite, FtpPassiveMode, FtpPassword, FtpPort, FtpUpload, FtpUserName, OnFtpUploadComlated